エンビロン化粧品の使い方間違えてたかも

肌に良いと聞いてエンビロンを惰性で使用し始めて5年ほどになりますが、今年の春頃から本格的に使い始めました。色々考えていく内に、エンビロンのトーナーの使い方が間違っているんじゃないかと思い始め、そこからいくつか自分のやり方について見直しましたので是非エンビロン使っているという方は読んで頂けたらと思います。

現在、洗顔→トーナー(→ローラー→PFモバイル)→ジェル→クリームで普段使っている訳ですが、上手く保湿が出来ていないし、鼻や頬の黒ずみもなかなか取れませんでした。そこで見直しを図った結果4 つの改善方法がある事に気づきました。

1つ目
洗顔後の拭き取りはキレイなタオルを使わない

キレイなタオルを前は使っていたのですが、朝洗顔してタオル、夜洗顔してタオル、、、どんだけタオル要るの?って感じで正直タオルを用意するのが億劫になり、化粧品を使うモチベーションも下がってしまいました。ソコでペーパータオルに変えて(ティッシュだと繊維が付くので厳禁)拭き取りをし、そこのモチベーションの下がりを直しました。

2つ目
トーナーはコットンにつけて拭き取りをする

今までトーナーを手に受けてソレを顔につけるという事をしていました。トーナーの中に入っている乳酸は角質を溶かしてその後の浸透を促してくれるものです。しかし、現状ではせっかくトーナーで溶けてくれた不要な角質の上からまたジェルを塗るという謎の作業をしている事に気付きました。勿論、次の時の洗顔でその角質は落ちるのかもしれませんが、回り道な気がします。ソコでたっぷりとトーナーをコットンに含ませて(少ないと逆に肌を痛める可能性があるので注意)拭き取りを行うようにすると余分な角質や黒ずみの改善に繋がるのではないかと考えている所です。その後、モイスチャートーナーやダーマラックローションで再度拭き取りか今までの様な手に受けて付けることをすれば保湿も出来、更に余分な角質も取る事に成功しそうな気がします。

3つ目
しっかりとハンドプレス

ハンドプレスはジェルやクリームの塗布後のベタつきの短縮になりますし、浸透させる上でも重要な一手間だと思います。ちょっとした手間でお金も掛からないのでやって見ることにしました。

4つ目
トーナー、ジェル、クリームの間隔はしっかり開ける

トーナー後にジェルやクリームを混ぜて使ったりつぎつぎに塗っていましたが、トーナー後にジェルをすぐ塗ると手の中でジェルの溶ける感覚があり、肌に上手く塗り込めず保湿が出来ていない原因なのではないかと思いました。そこで、しっかりと一つ一つ乾いてから塗ること(ヌルヌルじゃなくペタペタぐらい?)でより効果のアップが図れると期待します。


いかがでしたでしょうか?感覚的な部分も多い内容でしたが、一つ一つはいい方向に行く作業だと思います。皆さんも以前の自分と同じような事をしていてうまく行かないと思ったら是非検討してみて下さい。